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技術ブログ

【Ruby on Rails】ER図を自動生成する

1. graphvizのインストール

brew install cairo pango graphviz    # Homebrew on Mac OS X
sudo port install graphviz           # Macports on Mac OS X
sudo aptitude install graphviz       # Debian and Ubuntu

2. gemのインストール
Gemfileにrails-erdを追加

group :development, :test do
 gem "rails-erd"
end

ターミナルでbundle

$ bundle

3. ER図生成

rake erd

erd.pdfがプロジェクトのルートに生成されます。

【Ruby on Rails, Rspec】Factorygirlでデータを作成する

  • createだとデータベースに保存される
@user = FactoryGirl.create(:user)

User id: 2, email: "MyString", password: "MyString", created_at: "2012-05-04 06:57:38", updated_at: "2012-05-04 06:57:38"

  • buildだとデータベースに保存されないので、idやcreated_atはnilになる。
@user = FactoryGirl.build(:user)

User id: nil, email: "MyString", password: "MyString" created_at: nil, updated_at: nil

  • build_stubbedだとデータベースに保存されないがidは登録される
@user = FactoryGirl.build_stubbed(:user)

User id: 1002, email: "MyString", password: "MyString", created_at: nil, updated_at: nil

自責と他責

今日(時間的には昨日)Klab取締役の天羽さんとお食事をして、
いろんな有意義なお話が聞けましたが、これだけは持って帰って欲しいと
おっしゃられた話があるので、書き留めて忘れないようにしたいと思います。

自責と他責

  • 自責:自分の責任だと考えること。
  • 他責:他人の責任だと考えること。
  • 100%問題のない組織はない。
  • もし今20%が問題だとした時、それを自責と考えるか他責と考えるか。
  • 問題点を自責として捉え、それに対して「自分ならどうするか」を考えることが重要。
  • この「自分ならどうするか」を考えるとき、判断材料が充分でないのにもかかわらず、あえて判断を下そうとすると八方塞がりになる。
  • 重要なのは問題意識を持つこと、その問題を他責にしない、自責として考える。「自分ならどうするか」を考える。


酔ってるので箇条書きで短くまとめました。また書き直したいと思います。

【Ruby on Rails】rspecでテストを書きながら新規登録、ログイン、アカウント削除を実装してみました

時間を重視で、名前が適当、デザイン適当、scaffold、
なのでドヤ顔できるレベルではありませんが。
https://github.com/YuuShigetani/rspec_practice

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